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和寒町塩狩

和寒町塩狩(平成22年5月3日・平成23年4月28日探訪)

DSC01647_convert_20110508144244.jpg
ここは三浦綾子の小説「塩狩峠」で有名な集落です。
また、塩狩温泉は地元のみならず、北海道内でも有名でしたが廃業しました。

そんな塩狩ですが、地名の有名さとは裏腹に5世帯(実際は3~4世帯?)しかいない限界集落です。

そこに「塩狩神社」がかつて存在しました。
場所は塩狩駅 東側の山の頂上です。
明治末期に創建され、塩狩の歴史を見守ってきた神社でしたが昭和41年ころに祭典がなくなり、参拝者も絶えてしまいました。
地元の和寒神社ですら「知りませんでした」と仰るくらいなので、歴史の闇に消えかかっているといいくらいです。

その塩狩神社。ネットでの公開は、これが初めてだと思います。ご覧ください。

塩狩神社(国道沿い)がある地域は「塩狩第一」、神社より西側にあった地域は「塩狩第二」と呼ばれていました。
現在、塩狩第二地域は廃村地域となっています。そこに学校と地神さまが祀られていました。
尚、塩狩第二に住まわれていた方の庭に防空壕が存在しましたが、私はまだ未確認です。
防空壕の話は「広報わっさむ」1992年12月号に掲載されています。

塩狩第一。
国道沿いに数件の人家、駅東側には営林署や国設スキー場もありました。
営林署は既になく、スキー場もありません。
1504 - コピー


塩狩第二。
塩狩小学校、地神社がありました。
小学校は昭和7年12月1日に開校し、昭和44年3月31日に閉校しました。
閉校後、地域の集会所や南丘貯水池での交流施設などに活用されていましたが、老朽化のため最近、解体されました。
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塩狩第二の風景。
塩狩第二にあった廃屋の跡

塩狩第二に残るサイロ。
塩狩第二にあるサイロ廃墟

塩狩小学校の向かいにあった地神さま。
現在は和寒神社に祀られています。
塩狩第二に祀られていた地神社・和寒神社境内にて
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No title

大変貴重な画像をありがとうございます。
かつての塩狩の賑わいの一部でも知ることが出来る資料の一つではないでしょうか。最近は廃村が気になって仕方ありません。私も色々な場所を再訪して深めて行きたいですね。

piro様
有り難うございます。塩狩神社は恐らく、これが初めてですね。もう、人々から忘れ去られようとしています。

塩狩神社

塩狩神社、2013年12月でもこの屋根は残っていました。雪が積もると行き易くなるので冬に行くようにしています。

RE:塩狩神社

>塩狩ヒュッテ 合田俊幸さま

コメント有難うございます。神社へ行かれたのですね。
仰るように、冬は非常に行きやすい反面、雪で埋もれてしまうので、一番は春です。
プロフィール

成瀬健太

Author:成瀬健太
北海道旭川市出身。
名寄市、札幌市、東京都、旭川市を経て現在、札幌に居住。
廃墟・炭鉱や鉱山跡、廃村や限界集落を訪ね歩くのが趣味です。

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